vol.5

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No.023
T-34/76 (Model.1942)
2025.11.30撮影(販売未定)

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T-34/76 Model.1942 (Russia)
使用キット:AFV CLUB/T-34 Model 1942
【歴史・背景】
1937年、ソビエト陸軍は様々な問題が発覚したBT戦車に変わる新型戦車の開発を要求した。 1940年、モスクワでテストを受けたその新型戦車は優れた走破性と良好な傾斜装甲をもち、大火力の76.2mmカノン砲を装備した試作戦車A-34であった。 この戦車は後に、T-34と名付けられ、当時ドイツ軍の主力であった3号/4号戦車を大きく凌駕する性能を発揮する主力戦車となった。 ドイツ軍の侵攻当初こそ乗員の練度不足などで苦戦したが、改良を重ねた同車はその生産性と相まって次第にドイツ軍を圧倒していくことになる。 走攻守における高レベルでのバランスと高い生産性によって、後に「戦争を変えた兵器」と呼ばれることになる。 この戦車の出現によりショックを受けたドイツ軍が、その後のパンター戦車の開発を急ぐことになる話は有名である。

【製作について】
今まで何故この第二次世界大戦中の最高傑作戦車を作っていなかったのか、自分でも不思議でなりません。 しかし、ある日、このキットをヨドバシカメラで見かけてからは製作意欲の虜になったのでした。 このキット、AFVクラブのフルインテリア・キットなのですが、出ました!中が透けて見えるんですね〜♪ ガンプラでもそうでしたが、どうも吾輩は中が透けて見える系のキットが好物なようですw。 ただ、以前製作したRYE FIELD MODELのPantherGと比べると、パーツ数は1/3くらいでしょうか。 箱も1/3の高さだし、そんなもんでしょう。いかにソ連製戦車の生産性が高いかが良く分かります。 逆に言うと、ドイツ戦車は懲りすぎていて生産性を犠牲にしすぎたことが敗因の一つになっていそうです。 ただ、モデラーにとっては、それが良かったりもするので当時のドイツ軍には感謝しか有りませんw。 さて、製作ですが、組立は比較的簡単でパチパチ組めました。履帯は良さげなゴム製が付属しておりましたが、 さすがにプライド(何のw)が許さないので、フリウルのメタル製に換装です。 塗装は、クリアパーツの真ん中あたりでマスキングして半分透明にしてみましたが、いかがでしょうか。 例によって、黒立ち上げからの下地塗装、本塗装、二次塗装、フィルタリング、ドッティング、ドライブラシ、 ペースティング、パステリング等々のウェザリングを施しまして、完成です。


No.022
PanzerIII Ausf.M
2025.08.31撮影(販売未定)

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PanzerIII Ausf.M (Germany)
使用キット:GUNZE SANGYO/Panzerkampfwagen III Ausf M/N
【歴史・背景】
3号戦車M型は、本来の開発目的である主力戦車として運用された3号戦車としては最後の生産型であり、次の生産型で3号戦車の最終型であるN型は火力支援戦車として運用されている。 M型は当初1,000両が発注されたものの、この時期すでに3号戦車は連合軍の新型戦車に対して歯が立たなくなっていたため、本車の後継主力戦車として開発されたV号戦車「パンター」の生産が優先されることになった。 また3号戦車M型用に生産された車体が、前述の理由により3号突撃砲や次のN型や火焔放射戦車に転用されることになったため、M型は1942年10月〜1943年2月にかけて250両が生産されたに留まっている。 3号戦車M型はL型をベースとして主に渡渉能力の向上を図った生産型であるが、なぜ急に渡渉能力が重視されるようになったかはよく分からない。

【製作について】
グンゼ産業/ハイテックモデルシリーズの3号M型です。このキットは30年以上昔のキットで、どちらかというとコレクション性が高い物かもしれません。中古模型屋で偶然発見しました。これを作ってしまうのが吾輩です(笑)。 キットとしてはメタルパーツ有り、エッチングパーツ有りの豪華仕様でしたが、履帯が可動式ではなかったので、カステン製に換装しました。それと、説明書が劣悪で間違いが多いため、かなり苦労させられました。 ただ、キットの出来としては秀逸で30年前の物とは思えない精密さを体感できます。塗装はダークイエローとグリーンの2色迷彩とし、汚しは控えめとしてみました。 最近、ヘアスプレーなどを下地に塗って上層の塗料を剥ぎ取るチッピング技法が持てはやされているようなので吾輩もやってみようと思ったのですが、どうも白々しくなってしまうので、結局やめました。 やはり、地道にコツコツと筆で傷を入れていく方が吾輩の性分に合っているようです。


No.021
TigerI Ausf.E
2025.03.16撮影(販売未定)

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TigerI Ausf.E (Germany)
使用キット:TAMIYA/TIGER_I(極初期生産型)
【歴史・背景】
タイガーI型はソ連のT34の影響を受けていない最後のドイツ軍重戦車である。 主砲には高射砲として高性能であった56口径88ミリ砲を搭載し、当時あらゆる連合軍戦車をアウトレンジから 撃破する能力を保持していた。装甲は被弾径始こそ考慮されていないものの、前面装甲で最大100mm、側面装甲 でも80mmという重装甲を誇り、連合軍戦車では撃破が難しかった戦車とされている。 本車輌は1942年11月、当時激闘を繰り広げていた北アフリカ戦線での増援部隊として最初にチュニジアに到着した 3輌のうちの1輛であり、最初期に生産された極初期型である。

【製作について】
お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません(笑)。最近、少々ガンプラにも飽きてきたので、 装甲戦闘車両(AFV)に舞い戻って参りました。前回の豹G型に続き、ドイツ軍を代表する重戦車、虎I型です。 このキット、吾輩としては珍しくTAMIYAなのですが、超久しぶりに箱を開けると、恐らく当時自分で買い集めた エッチングパーツやら金属製履帯やら、改造パーツが入りきれないくらい詰め込まれており、 「改造パーツの宝石箱や〜♪」と言わせたいのかw、吾輩の製作欲をビンビンに「そそる」のである。 エッチングパーツの取り付けは何度「マジかよ」と言ったか分からないくらい困難を極めたが、 ほぼほぼ使い切った暁にはβエンドルフィンが大量に分泌されているのである。そして、フリウル製の金属履帯。 装着するだけで自然な撓みが表現され、重量感がハンパ無い。 やはり、スケールモデルはガンプラにはない満足感と達成感が味わえますね。 塗装はアフリカ戦線で活躍した121号車。前面装甲の椰子の木マークはご愛敬ですw。


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