その戦車の総合的な耐弾性能を表す値です。砲塔前・側面、及
び車体上正面・下正面・側面を取って、傾斜角を考慮して計算し
ました。背面は通常ではほとんど意味がなく、また正面装甲ほど
重要性を高めて計算してありますので無視しても影響はほとんど
ありません。
また鋳造装甲・リベット装甲部分はそれぞれ10%、20%厚みを
減じて計算しています。計算式は複雑なので省略します。
また今回投影量(つまりは戦車の大きさ)を考慮していませんが
実際にはティーガーUの様な巨大な戦車なると被弾率も少なから
ず増えるはずです。逆にソビエトのT44の様に平坦な戦車は被
発見率の観点からもかなり差が出るはずです。
着弾分布や被発見率などを具体化するのは手に負えないため割
愛した項目ですが、一応念頭に置いておいて下さい。
ソビエトは第二次大戦より、西側に較べこの点で相当に勝って
いるのは良く知られています。しかし湾岸戦争でも知られたよう
に、ソビエト流の狭い低い戦車は被弾後の生存率も低くなりがち
です。最終的には余り差は無いのかも。
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