装甲ベスト10解説

装甲
 案の定スターリン重戦車は堅かった。特にJSVは化け物級。投影量 を考慮していればもう少し有利になるかも。逆に馬鹿でかいドイツ重戦 車は不利になりますが。                       M4ジャンボが地道に頑張っています。確かにあの重装甲は伊達では ありません。砲塔なんか全周152mmだしなぁ....うひゃぁ。     チャーチル系列が堅いのは当然として、T44も堅い。特に正面装甲 が被弾径始に優れており後のT54/55を彷彿させる物があります。  KVは重く機動性を犠牲にした割には報われていないかも知れない。 JST/Uは思ったより悪かった。正面の切り立ったバイザー部分がや はり欠点だったのか。                        M26が特に上手い、42t以下の重量でかなりの気配りぶりです。 ティーガーTは入選とは言え57tの重量を考えると相当無駄が多い。 センチュリオンは少し重量オーバー。                 但し、この結果はあくまで平均的かつ正面装甲に比較的重きを置いた 結果です。例えば、敵が2ポンド砲で攻撃をしてきたとします。この場 合、単純計算ではティーガーTとパンターは同級の装甲ながら、実際の 生存性は無限大に近い差が出ます。と言うのも、2ポンド砲では通常弾 に頼る限り絶対と言ってよいほどティーガーの側面装甲さえ打ち抜けな いからです。逆にパンターは正面装甲は2ポンド砲に対しては過剰過ぎ るほどに強力(実質180mm近い耐弾性があるとされる)であるのに側面 が実質50mm〜62mm程度でしか無いため、近距離なら十分に撃破され てしまいます。                           逆に敵がM26であるとします。この場合、絶対的にパンターの方が 有利に働きます。両者の主砲に対し、ティーガーTでは通常距離におい てどこに当たっても確実に打ち抜かれます。しかしパンターならば上手 く正面で受け止めさえすればかなりの確率で助かります。このように、 実際の戦場においてはなかなか比較が難しいところです。      

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