今回最優秀戦車選びにおいて使用した数式はある程度の
抜け道的得点法がありまして、設計効率が良いと軽戦車・
重戦車優を問わず優秀と見なしますが、大雑把に言えば、
「軽くて速い、そしてそこそこの火力を備えた車輌」は設
計効率が良い、要するにコストパフォーマンスの良い戦車
となります。
最たる見本がアメリカ軽戦車で、五式軽戦車もなかなか
の数値です。尤もこれらの戦車は所詮は軽戦車、幾らコス
トが良くとも戦闘性能自体は低いので、戦争の主役にはな
り得ません。逆に重戦車になれば成る程、余程上手く作ら
ないと使い勝手の悪い駄作になりがちです。この点を上手
く切り抜けたのがJSUにM26かな? 大戦後重戦車が
廃れてしまったのも当然の成り行きとでも言えるのかも。
もっとも、現在では60tを超えるMBTが増えてきま
したが、これはそれに見合うだけの信頼性・機動性を確保
できる技術があってこそです。
で、ルクス。こいつはやることが違います。偵察向けの
軽戦車でここまで低い設計効率を引き出すとは...(謎)
しかし、5cm砲搭載型が本命なので仕方のないことかも。
よって、▲印の参考に留めました。もともと2cm級の火砲
では比較自体に無理があります。でも明らかに失敗作?
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